スリランカのほとんどの場所で英語は通じます。
ホテルやレストラン、公共機関はほとんど通じます。
ただ、日常的に使われている公用語というわけではないので、地方に行くと英語が通じないケースが多いです。
中高年の方が対応しているケース(バス、トゥクトゥク、タクシーの運転手など)は通じないことがよくあります。
ただ観光地を巡る目的でスリランカに訪れるのでしたら、そこまで困ることはないでしょう。
もしちょっとスリランカの奥地や地方に行ってみたいという希望がある場合は、翻訳アプリを落としておきましょう。
スリランカでよく使われているのはシンハラ語やタミル語です。
地域によって使われる言語が異なります。
ただ、地方に行けば当然ネット環境が整っていないことも考えられます。
アプリ内で完結するもの、あるいは海外用Wi-Fiなどを使って対応できるアプリを事前に調べておきましょう。
言語について調べるよりも、実際にどこに行くかを事前に調べて、そこでどんな言語が使われているかを調べた方が楽かもしれません。
スリランカ旅行で何か迷っていることがありましたら弊社にご相談ください。
スリランカ観光に関するガイド、案内、手配などを行っています。